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知っておきたい永代供養にかかる位牌の相場

2017年08月06日
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残された家族に迷惑をかけない永代供養が人気を集めていますが、この供養方法に興味がある人は事前に調べておくことをおすすめします。この供養にかかる料金は幅が広く10万円から150万円となっており、墓の種類やどこの寺院で供養するのかによって大きく異なります。

金額の相場の目安は、埋蔵される面積が広くなるに従って料金も高くなる傾向があるため、予算に合わせて最適な場所を選んでみることをおすすめします。永代供養のお墓には大きく分けると3種類があります。単独墓とは個別の墓石を建てて納骨するタイプで、集合墓とはそれぞれの納骨スペースがあるものの1つのお墓にまとっまっているタイプです。

集合墓の中にはロッカーのように積み重なっているタイプもあり、それぞれのスペースに石碑や位牌を置いたりしすることができます。3つ目のタイプは合祀墓で、他人の遺骨と一緒に納骨されて記念碑を建てるというタイプです。

相場としては、単独墓が最も高価で中間的な料金のものが集合墓、そして最も安価なものが合祀墓になります。あるお寺で設定されている料金によると、単独墓の料金は40万円と墓石料になり、のど仏を納骨することができます。

33回忌まで供養してもらうことが可能です。また集合墓の場合は20万円と墓誌刻字料の3万円で、同様に33回忌までの供養となっています。さらに合祀墓の場合は10万円と墓誌刻字料の3万円で、合祀専用の納骨室に埋葬してもらえます。